第5回「キャリア教育アワード」応募開始

今回より、新しくコーディネーター賞が設けられました!

経済産業省では、これからの社会を支える子ども・若者に対する社会的投資としての教育への参画活動をさらに促進する観点から、企業等における教育支援活動の先進的な取組を表彰し、その成果を広く社会で共有することを目的として、昨年度に引き続き第5回「キャリア教育アワード」を開催します。是非御応募ください。

 

◆学校、教育委員会など教育関係者を主に対象とした「キャリア教育推進連携表彰」(経済産業省と文部科学省が共同実施)も応募受付開始

<2014年7月1日~2014年11月10日>

詳しくはこちら⇒キャリア教育推進連携表彰の応募方法


キャリア教育アワードの概要

キャリア教育アワードは、企業や経済団体による教育支援の取組を奨励・普及するため2010年度に創設された表彰制度です。

 

(1)応募期間 

 

2014年7月1日(火)~2014年11月10日(月) (必着)

 

(2)応募対象 

 

小学校から大学・大学院段階の子ども・若者を対象としてキャリア教育に取り組む企業・経済団体等及び専門的な知識、経験に基づいたキャリア教育プログラムやマッチングサービス等を提供するコーディネート機関とする。

 

※ 学校教育に対する支援活動に限らず、放課後や休日を利用した学校外における教育支援活動も含みます。

※ 職場体験・インターンシップ受け入れを行っている企業・団体も積極的に募集します。

※ キャリア教育の実践例としては、「職場体験活動」や「職業人による講話」などが広く知られています。しかし、例えば、学校における国語・算数・数学・英語などの教科教育や、環境教育・食育・金融教育・人権教育などに代表される個別テーマ性の高い教育活動についても、それらを通して課題解決能力、キャリアプランニング能力などの社会的・職業的自立に向けた力を育成するための意図的な働きかけがなされていれば、それらの活動は「キャリア教育」としても重要な機会となります。

※ 応募対象となるか判断が困難な場合は、事務局にお問い合わせください。

 

(3)応募資格 


・ 応募者は、取組を行っている主たる事業者であること。
・ 2014年4月1日以降にキャリア教育を実施した企業・経済団体であること。なお、2014年3月31日以前から継続して活動している場合も応募可能です。原則として審査の対象は2014年4月1日以降の活動となりますが、2014年度の取組が未了の場合、2014年度も同様の取組を行う予定である場合に限り、2013年度の取組内容を審査対象とします。
・ 活動内容の公表が可能な企業・経済団体であること。
・ 学校教育におけるキャリア教育の取組を支援している事例の場合には、当該学校から応募に係る一切の事項について了承を得ていること。
・ 前年度までに、応募・受賞の実績があっても構いません(ただし大賞受賞者は除く)。

 

(4)賞の構成 

 

各企業・団体の取組の主体により4部(大企業の部・中小企業第1部(単独の部)・中小企業第2部(協働の部)・コーディネーターの部)より構成することとし、審査委員会による審査により、大賞、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を決定します。

 

【審査部門】

(1)大企業の部

キャリア教育に取り組む大企業・団体(従業員数が300人超の企業または団体)

 

(2)中小企業第1部(単独の部)

キャリア教育に取り組む中小企業・団体(従業員数300人以下の企業または団体)

※大企業のグループ企業については、単独企業としての取組については企業規模に応じて審査部門を判断するが、他グループ企業の体制・施設等を活用してグループとして取り組んでいる場合については、(1)大企業の部に応募する。


(3)中小企業第2部(協働の部)

複数社で協力してキャリア教育に取り組む中小企業・団体

※2社(団体)による連携の場合には、(1)大企業の部または(2)中小企業第1部(単独の部)に連名で応募する。

※全国的なネットワークを有する団体(業界団体等)については、(1)大企業の部に応募する。

※原則として協働の主体に大企業が参加している場合は(1)大企業の部に応募する。但し、商工会議所・商工会・中小企業団体・商店街・協議会等が中心となった地域等に限定された教育支援活動に、大企業の一部が参加する場合等は、実情に応じて判断する。

※コーディネート機関が協働の一員となっている取組については、コーディネート機関以外の企業・団体が3社(団体)以上であること。

※プログラムや公募の主体が教育界・地域行政あるいは産学協働の協議体等にあって、地域として連携・協働して推進する取組については「キャリア教育推進連携表彰」の応募対象とする。

(「キャリア教育アワード」では、企業・団体等が中心となった取組を対象とする)


(4)コーディネーターの部

複数の企業や学校が行うキャリア教育を、専門的知識・経験に基づいたキャリア教育プログラムやマッチングサービス等を提供することで支援するコーディネート機関

※商工会議所・商工会・中小企業団体・商店街・協議会等が会員企業を取りまとめてキャリア教育支援活動を実施している場合は、(3)中小企業第2部(協働の部)に応募する。


【賞の構成】

大賞 最優秀賞のうち、総合的に最も優秀と認められる取組
最優秀賞 (経済産業大臣賞) 各部(大企業の部・中小企業第1部(単独の部)・中小企業第2部(協働の部)・コーディネーターの部)において最も優秀と認められる取組
優秀賞 各部(大企業の部・中小企業第1部(単独の部)・中小企業第2部(協働の部)・コーディネーターの部)において優秀と認められる取組
奨励賞 企画性や教育効果に卓越した点があり、今後の継続的な取組により、一層の発展が期待される取組

(5)審査基準 

 

企業等による継続的・効果的なキャリア教育支援の取組を評価する観点から、応募された取組について以下の項目により評価を行います。

 

●大企業の部・中小企業第1部(単独の部)・中小企業第2部(協働の部)

審査基準

審査の観点例

継続性
長期にわたり運営していくため、継続的に改善するサイクルが実行されているか

授業実施前に計画(実施体制、スケジュール等)は練られているか

学習者・学校に対する感想文・アンケート調査等を通じた評価・分析を踏まえ改善を行っているか

事業の継続に必要な実施体制が整えられているか

プログラムの改善や支援者である社員や関係者の意欲向上に役立てるために、取組に参加した社員や関係者等の意見・感想を把握し改善につなげているか

普及性
企業・団体の活動規模に応じた展開をしているか

企業・団体の活動規模に応じ、より多くの学校(または地域)で実施しているか

汎用性
教育ニーズに対応できる取組となっているか

実施時間数に可変性・柔軟性はあるか

【学校教育内での活動】学校側と学習目標・内容のすりあわせを行っているか

【学校教育外での活動】地域の課題や学習者の学習課題を踏まえた内容となっているか

企画性
プログラムの内容に工夫があるか(目標設定、授業の進め方等)

プログラムによって育成したい能力など目的・目標が定まっているか

目的・目標に対して、プログラム内容・手法は適切か(成長段階に応じた内容・手法になっているか、学習者の集中力を引きつける内容となっているか等も勘案)

核となるプログラム(体験学習等)の効果を高めるための事前・事後学習を行っているか(学校と協議の上、学校側にて行っている場合も含む)

チームや多様な立場の人々と協力・コミュニケーションする内容が盛り込まれているか

学んだ内容をワークシートやレポート・プレゼンテーションにより発表する工夫がされているか

成果物・成果発表等に対するフィードバックを行う機会が用意されているか

キャリア教育としての教育効果
授業内容が、社会的・職業的自立に向けた力の育成支援となっているか

自己の可能性・適性への気づき、「将来の生き方」への興味関心・意欲を喚起する内容となっているか

社会の実情を知り、学びの必要性を感じる内容となっているか

社会人基礎力(前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力)等、多様な人々と協働して仕事を行っていくために必要な能力の育成に資する内容となっているか

●コーディネーターの部

審査基準

審査の観点例

有効性

職業的自立に向けた教育効果の向上に貢献する支援サービスを提供しているか

学校および企業、地域社会のニーズや、活用できる地域資源を踏まえたプログラムを開発できているか

一人一人の社会的・職業的自立に向けて、社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)等、多様な人々と協働して仕事を行っていくために必要な能力や態度を育てる教育を、教育対象となる各段階の学生・生徒・児童に対して適切に実行できているか

事前・事後学習、フィードバックを行うなど、体験で得た知識や経験を深めるためのプログラム上の工夫がなされているか。

プログラムを実施した際の児童・生徒等、教員、協力者の意見を参考にしながら実体に即したプログラム案へと改良する等、継続的に改善するサイクルを実行して取組みの向上をしているか

支援実績

数多くの企業・学校・若者に支援サービスを適用しているか

より多くの企業・学校・若者に支援サービスを適用しているか

産学の関係構築への貢献

産学関係者が相互理解を深め、協働するための関係構築に貢献しているか

プログラムの計画に沿って、支援する人材・企業と、時間や場所、必要物品、事前学習等の実施に関する連絡調整を適切に行っているか

産学教育関係者の相互理解を深め、効果的な教育づくりを持続的に推進するための議論の場や、勉強会等を設けているか

産学協働の持続的な関係作りや、その拡大に向けて効果的な普及・啓発活動を推進しているか

(6)審査方法

 

提出いただいた応募書類への記載内容を対象として、学識経験者、経済団体関係者、教育関係者等有識者から構成される審査委員会において審査します。必要に応じ、事務局によるヒアリングにご協力いただく場合があります。

 

(7)スケジュール 

 

 応募受付開始  2014年7月1日(火)~11月10日(月)必着

 審査結果通知  2014年12月下旬

 表彰式     2015年1月21日(水)

※「文部科学大臣表彰(キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰)」「キャリア教育推進連携表彰」と併せて表彰式を行います。

 

(8)問い合わせ先 

 

キャリア教育アワード2014事務局

(株式会社リベルタス・コンサルティング)

担当: 武石・菊池・上條

〒102-0085 東京都千代田区六番町2-14 東越六番町ビル 2階

TEL 0120-575-334 (平日 10:00-17:00)

FAX 03-3511-2162

E-mail career2014@libertas.co.jp

 

応募方法

(1) 応募書類 

 

応募書類は、個人情報を除き、ウェブや冊子で公表いたします。写真については、撮影者、被写体の許可が得られていているものをご提出ください。環境上、電子媒体の準備が難しい場合は、事務局までお問い合わせください。

 

・エントリーシート(必須)

下記URLよりエントリーシートをダウンロードし、必要事項を御記入の上、コピー2部及びデータ保存された電子媒体1部をご提出ください。

なお、キャリア教育アワードに2回目以降応募される場合で、前回提出いただいた内容から大幅な変更がない場合は、「継続応募用」のエントリーシートを利用いただいても構いません。

URL: http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/career-education/award_entry.html

 

・活動資料

(I) 活動状況が分かる写真

写真は2種類をエントリーシートへ貼付け、またその写真データをjpg形式にて電子媒体に入れてご提出ください。

ファイル名は企業・団体名とし、複数写真がある場合は「-数字」をつけてください。

 

(II) その他活動内容や成果等が分かる参考資料

参考資料は3~5枚程度として下さい。(形式は問いません )

 

(2)応募方法 

 

(1)で示した必要書類を、キャリア教育アワード事務局まで郵送してください。FAXや、E-mail等による提出は原則として受付けられません。

・ 応募締切 2014年11月10日(月) 必着

・ 応募書類送付先

 〒102-0085

 東京都千代田区六番町2-14 東越六番町ビル 2階

    株式会社リベルタス・コンサルティング内

    キャリア教育アワード2014事務局 宛    

 

(3)注意事項 

 

・ 提出いただいた資料類、写真類は返却いたしませんので、あらかじめ御了承ください。

・ 審査に関する問い合わせには応じられません。

・ 応募いただいた団体名や活動内容を、新聞、雑誌、インターネット等で公表することがあります。また報道関係者等からの取材にご協力をお願いすることがあります。

 

(4)個人情報の取り扱いについて 

 

応募者の個人情報は、審査及び運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的を越えて利用することはありません。

 

◆上記募集要項は下記からダウンロードできます。

第5回「キャリア教育アワード」募集要項.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 385.8 KB

◆エントリーシートは下記のサイトをご覧ください。

経済産業省 キャリア教育アワードのページ

 

第5回キャリア教育アワードチラシ.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 740.2 KB
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