—ロンドンで日本文化を伝え、ドミニカで野球指導法を学んだ体験を、「総合学習」に生かそうー
キャリア&グローバル教育に使える「動画」と「授業案」を「トビタテ!留学JAPAN」が提供
文部科学省と民間企業が協同し取り組んでいる海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」。さらに高校生の留学を後押ししようと、 WEBムービー『高校生の留学ドキュメンタリー~なんとなくで決めた留学編~』と、『高校生の留学ドキュメンタリー~初海外、驚きの連続編~』の2作品を作成、2018年12月5日(水)より公開しました。
みんなが幸せになるために~身の回りから考えるSDGs~筑波大学プレゼンツ
2018年8月18日(土)11:00~河合塾横浜校 入場無料
河合塾では2000年から18年間にわたりカンボジアの教育支援活動を行っており、2015年にはそれまでの活動が評価され、カンボジア国王から友好勲章を受章しています!そんな河合塾が、「国際協力オープンキャンパス」を開催します。
諏訪康雄 法政大学名誉教授、元中央労働委員会会長、
経済産業省/我が国産業における人材力強化に向けた研究会委員(人材像WG座長)
村田幸優くん シンガポール国立大学
東大からの交換留学で、アジアの金融、貿易、交通、物流などの中枢として成長著しいシンガポールへ。世界中から集まる学生たちとともに学び、語り合ったことをレポートします。
世界各国の代表の高校生による高校模擬国連国際大会が、5月12日・13日の2日間、ニューヨークの国連本部で開催されました。渋谷教育学園渋谷高校、渋谷教育学園幕張高校、灘高校の3校が担当会議で優秀賞を受賞しました。
身の回りの「国際問題」を見つけ解決のための提案を!
外国人の保護者に日本の小学校の行事を紹介した愛媛県立松山東高校、発展途上国の女子生徒の出席率の向上の提案をした神戸市立葺合高校。東京学芸大学附属国際中等教育学校、京都市立西京高校も。
◆vol.1 国連で働きたい!という、幼い時からの夢をかなえるために
吉岡利代氏
国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ
(上級プログラムオフィサー)
<タフツ大学 学部課程(国際関係学・経済学)卒業>
◆vol.2 「合格したということは、何かが買われたはずだ」と信じて、自分にしかできないことを模索した
中曽根康隆氏
国会議員秘書
<コロンビア大学国際関係・公共政策大学院 修了>
◆vol.3 「Why you?」をあらゆる方法でアピールしよう
~留学準備や大学生活のポイント、その後のキャリア
横山匡氏
生徒による議論や教え合い、発表などを織り込んだ、アクティブラーニング型の授業が注目されています。では、通常の授業の中にどのようにアクティブラーニングの要素を取り入れればよいのでしょうか。先進事例を紹介します。(「河合塾教育研究フォーラム2014」より)
◆岩手県立盛岡第三高等学校 副校長 下町壽男先生
「盛岡三高の参加型授業を語る」
~育てたい生徒像という目標を持ち、その実現のために参加型授業を行う
◆京都市立堀川高等学校 井尻達也先生
「高等学校におけるアクティブラーニング型授業の実践」
~アクティブラーニングで、今までの授業をもう一段レベルアップさせる
◆岐阜県立可児高等学校 浦崎太郎先生
アクティブラーニング型授業の導入事例
目的を明確に持ち、できるところから・協力し合って導入に取り組む
「協同的な学び」あるいは「アクティブラーニング」導入と現在の状況について
~授業の中で学力を高めるためのキーワードは「協同」
日本の高校からアメリカの名門大学に進学した人が、自分の受験の準備や大学生活について語るイベント「アメリカ名門大学在校生が語る リベラルアーツ・カレッジ v.s. 総合大学」(アゴス・ジャパン主催)で、アメリカの大学に在籍している学生から話を聞いてきました。テーマは、「リベラルアーツ・カレッジについて」「大学で得たこと」「出願準備プロセス」の3つです。
近年、社会での「グローバル人材」のニーズはさらに高まり、(1)より幅広い能力を持った、(2)より幅広い層の、(3)より早期からの、グローバル人材育成が求められるようになっています。
そこで今回の特集では、まず概説でグローバル人材の需要の高まりやグローバル人材育成のための政府の取り組みについて概観したあと、異文化間コミュニケーションの能力を高めるためのトレーニングと、グローバル人材育成に取り組む学校を4例紹介します。<小中高の発達段階を意識した指導例として立命館学園、続いてグローバル人材に必要な3つの要素の育成に関わる取り組みをしている埼玉県立和光国際高等学校、京都府立嵯峨野高等学校、愛知県立刈谷北高等学校を紹介します。>
Guideline 2013.4・5(河合塾) より
経済産業省が2012年に実施した「大学におけるグローバル人材育成の指標調査」で、社会で求められる能力やスキルを的確にとらえて、その育成を実践する優れた取り組みを行っているとして紹介された大学(学部)の教育の内容を紹介します。
※この記事は、同調査の報告書(みずほ情報総研株式会社)の報告書をもとに作成しました。
vol.4 明治大学国際日本学部(東京都)
vol.5 早稲田大学国際教養学部(東京都)
⇒同調査の報告書より、1.大学のグローバル人材育成に係る実態 2.大学のグローバル人材育成に係る評価指標 については下記参照
2013年2月1日、朝日新聞社が主催する教育フォーラム「グローバル人材の育成と活用〜大学教育の現場から」(特別協賛:学校法人河合塾、後援:経済産業省)が有楽町朝日ホールで開催されました。東京大学総長の濱田純一氏、慶応義塾長の清家篤氏、関西学院大学学長の井上琢智氏が、大学における取り組みやグローバル時代における教育の考え方を語りました。 →詳しくはこちら
グローバル人材の育成機関の1つとして、ビジネススクールがあります。産業界がビジネススクールに供給を期待する経営人材に必要な専門知識やスキルを整理し、ビジネススクールのカリキュラムとの間にどのようなマッチ・ミスマッチが存在するか、そしてビジネススクールにおける人材育成の状況を分析しました。
このスピーチコンクールは、国連が高校生に、国連の役割と国際問題に関心を持ってもらおうと行っているもので、今年で60回目を数える歴史のある大会です。世界各地で起こっている問題のために、自分は、日本は、国連は何をしたらよいか。これからの世界が平和で安全であるために、自分たちは何をできるかをスピーチします。その様子をレポートしました。
→詳しくはこちら(高校生サイト「みらいぶ」へ移動します)