田熊美保氏(OECDシニアアナリスト)、白井 俊氏(文部科学省)が登壇する基調講演をはじめ、高校・大学・企業における「学び」に関する第一人者たちが登壇!
今日進める大学や高校の教育改革の着地点は、2030年社会。知識基盤社会、情報化・グローバル化を受け、AI(人工知能)の発展、仕事・社会がより高度化・複雑化していくなど教育を取り巻く環境は大きく変化してきています。
その2030年以降の教育のありようを見据え、アクティブラーニングやキャリア教育、資質・能力の育成、それを仕上げていく学習成果の可視化、内部質保証、カリキュラムマネジメントなど様々な改革にむけ、これまでの教授パラダイムを学習パラダイムへと転換させる必要があります。
未来のマナビフェスは、このために必要な最先端の知識と実践についての情報を提供すると共に、参加者同士でそれぞれの問題意識を交換し合う「高・大・社接続のワンストップ・チャネル」の場を提供します。
◆セッション・講演予定者
溝上慎一(京都大学)、中原 淳(立教大学)
石井英真(京都大学)、児美川孝一郎(法政大学)、森 朋子(関西大学)
佐藤 透(桐蔭学園)、下町壽男(岩手県立花巻北高等学校)、
真下峯子(大妻嵐山中学校・高等学校)、三浦隆志(岡山県立林野高等学校)、
吉野 明(鷗友学園女子中学高等学校)
ほか
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日時: 2018年8月9日(木)・10日(金)
会場: 武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区有明三丁目3-3)
対象: 主に高等教育・中等教育に関わる教職員および行政関係者、学生、保護者、企業の人材育成に関わる関係者など
参加費: 5,000円(税込)
情報交換会費: 5,000円(税込/参加希望制)
定員: 1,000名
お申し込み期間 2018年5月31日(木)~
※本イベントおよび各セッションは、定員に達し次第、随時締切
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主催: 「未来のマナビフェス」実行委員会/学校法人河合塾
協力: 一般財団法人日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)
協賛: 株式会社イー・コミュニケーションズ、株式会社NSD、学事出版株式会社、
実教出版株式会社、株式会社新興出版社啓林館、東京書籍株式会社、富士通株式会社
後援: 文部科学省・経済産業省・東京都教育委員会・神奈川県教育委員会・
千葉県教育委員会・埼玉県教育委員会 (申請中を含む)
◆詳細、お申し込みはこちらから
http://be-a-learner.com/manabifes.html